.
クレカを使っていると必ず加入会社からご利用明細が送付されます。これらの利用代金明細内容にはどの場所でどんな物にカードをいくら費やしたのか詳細内容がリスト化されているため、以前そのクレジットカードを用いた購入履歴を確認するのがきわめてたやすく便利でもあります。全く取って替えるには不便と感じるかもしれませんが収支記録みたいなものとしてファイルすることも面白いし管理がもっとやりやすくなるはずです。加えてこのクレジットカードご利用明細が届いてから普通は半月ほどでカード代金の送金が実行されます。だからこの利用明細を見て何か覚えのない場所、一例として決済したこともないWEBサービスが記載されていれば連絡して調査してもらえばいいことがほとんどです。たとえカード不正使用などのユーザー以外による支払いが発見されたようであってもクレジットカード使用者に責任がないようなら大多数の事例ではカード会社がそれらの正当でない決済を削除してくれます。現在ではこの価値の高いカード利用明細書をインターネット上で一覧できる会社が一般的になっています。常時どこでいくらで決済したかを把握するようにして不正から身を守ることをはじめとしておこづかい帳として使うアイディアもあり預金管理といったことも一度に可能です(WEBページでカード履歴を参照することができるカード会社はさかのぼって利用履歴や利用可能残高なども確認OK)。クレカはこういった意味でもかなり力になる手段と言えるでしょう。